イスタンブールのマンションに住んでいましたが、
羽村市の住みやすい新築一戸建てと比べて不便だったのは、エレベーターの内扉がなかったことです。
このようなエレベーターは初めて見たので衝撃でした。
入り口に門番がいるような高級住宅街のマンションです。
エレベーターの中に入ると外側のドアだけがしまります。
中の箱には、入り口がないので、動いている間は
本来ドアがあるべき部分は穴があいているので、
建物側の壁が移動している状態です。
当時子供が1才だったので、その壁に指を触れたら大変なことになるので
必ずエレベーターに乗せたら一番奥に行き、
子どもは入り口が見えないように、奥の壁側を向かせていました。
イスタンブールでは室内で靴を脱がない人もいます。
我が家の上の方は外履きで室内でも生活されていたようなので、
家の天井から、ヒールの音がよく聞こえていました。
日中は働いている人だったので、音はしませんでしたが、
夜帰宅してから、カツカツと響いたいたので、
子どもが寝た後は、とても気になりました。今は日本で注文住宅のマイホームを建てたので満足ですが。