注文住宅はやっぱり良いと思う

我が家は岡崎市に注文住宅で家を建てました。なぜそのようにしたかというと,しっかりした住宅メーカーを選べば,しっかりした家が建つことです。建売住宅でいいものもあるかもしれませんが,作り始めたと思ったらあっという間に完成してしまうので,色々心配になりました。見た目は素敵なのですが,家自体がこの先何十年住むのに大丈夫なのだろうかと・・。勿論第三者機関に立ち会ってもらったりほとんどの建売住宅に手抜き工事などがないと思いますが,使っている建材なども大丈夫かと懐疑的でした。

色々見て考えてから,自分たちの家を建てる時は注文住宅にしました。でも注文住宅も住宅メーカー選びから間取り,全てにおいて自分たちで選んでいかなければならないので手間がかかりました。また一生の買い物なのでプレッシャーはありました。それなりの資金も注ぎ込んでいるので,失敗してはならないと家が建つまでぴりぴりしていました。

でも苦労して出来上がった家はほぼ満足しています。現在6年経ちますが,細かい部分ではこうすればよかったというのは勿論いくつかありますが,大きな後悔はありません。また建物の状態も非常に良いようです。非常に安心して快適に暮らしています。

注文住宅で気をつけたいところ

私が豊田市で建築中の注文住宅には、色々とあるのですがその時に考える事が多いのがなんといってもリビングを吹き抜けにする、ということでしょう。非常に広く感じるようになります。開放感と明るさを実現できるようになりますから人気があります。まず、周辺環境や敷地条件によっても良し悪しが違ってくることになりますが、これは住まい全体のプランニングとしては問題ないことになります。リビングに吹き抜けを設けるメリットは確かにあるのです。広々とした空間となりますから実にありがたいことになるでしょう。しかし、さすがに怖いことがいくつかあります。一つは広く空間を取りすぎた所為で収納スペースがなくなる、ということです。そうした点がありますから、作ろうとするときには注意しておいたほうがよいでしょう。しかし、やはり吹き抜けというのは人の目を引くものであり、かなりお勧めできることになります。費用もかかりますがお勧めできる要素が拭きぬけになるわけです。

明るい部屋が欲しいと注文住宅を決意

私が以前住んでいたところは、雨になると真っ暗になるとんでもないところでした。そこは、勤務先の近くであった事で主人と相談をしてそこのマンションに決めたのです。しかしそのマンションは、安いというだけあってとても暗いのです。
暗いということは、そんなに関係ないと思っていました。それよりも安いので、そっちの方で飛びついてしまったのです。しかし暗い部屋はやっぱり辛いです。なんといても気持ちまでも暗くなるのです。しかも日光が当たらないので、とても寒いのです。冬は暖房をつけたままでいることが多かったのです。
そんな時、その暗さから逃げ出したいと思って注文住宅を検討しました。注文住宅でいいと思ったのは、なんと言っても日差しが家の中に入る事ですね。そのことは、本当に夢でした。そして健康的な生活も送ることができると思っています。明るいと、ダニの繁殖も少ないのです。またシミやカビが出来ることも少ないのでとても助かっています。

構造がしっかりしている海外住宅

私は海外生活をするためにどの住宅を選んだらいいのか迷った経験があります。実際に見て決めることが大事だと思ったので、いろいろな物件を歩いて見て回りました。やはり海外の住宅は日本にはないような素敵なデザインのものが多くて見とれてしまうことがよくありました。特にヨーロッパ風の住宅のデザインは、非常にオリジナリティのある外観で素晴らしかったです。デザインを重視して選ぼうと思っていたのですが、やはり海外でしっかり生活をするためには住宅の構造が大事だと思うようになりました。日本だと耐震構造になっている住宅が多いので安心感があったのですが、海外の住宅がきちんと耐震構造で家造りをしている注文住宅になっているのか不安でした。また、海外で生活するときに治安について心配があったので、セキュリティがしっかりしている構造の住宅を選ぶことにしました。私が選んだ海外の住宅は、気密性が高かったので外の気温にあまり影響されることがなくて住みやすかったのはいいポイントでした。